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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-28 第163回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

初めに、先ほどもありましたが、昨日、東京地裁学生年金障害者訴訟判決が出ました。原告を救済するというものであります。この判決の趣旨を生かして、厚生労働省は控訴せずに原告の生活を守るようにすべきだ、私からも大臣に強く要望しておきたいと思います。  そこで、障害者自立支援法の問題であります。

笠井亮

2005-06-30 第162回国会 両院 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議 第5号

いわゆる学生年金障害者訴訟におきまして、国は、国民年金とはすべての国民が加入できる年金制度の整備を意味するものであって、全国民に無条件で年金給付がなされることを意味しない、こういうふうに言いました。別のところで、無年金者とは保険料納付をサボっていた人だ、こういうふうに言っている政府高官もおります。実態を無視した、文字どおり冷たい官僚答弁としか言いようがありません。  

近藤正道

2005-03-31 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

質問は、先週の三月二十五日に、質問に先立ちまして、先週の三月二十五日に判決が出されました無年金障害者訴訟そして控訴審判決について、そして同じ日に判決がありました薬害エイズ控訴審、いわゆる厚生省ルート判決について、また、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病、vCJD問題に関連して、また、血液事業に関する問題、それからまた、肺がん治療薬イレッサ問題などについて順次質問をさせていただきたいと思います。  

家西悟

2004-11-19 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

学生年金障害者訴訟においては、本年三月の東京地裁判決、十月の新潟地裁判決のいずれにおきましても、原告の主張が認められ、被告である国が敗訴をいたしました。判決は、障害を負った時期によって障害基礎年金が支給されなかったことによる不平等、後の法改正の中で是正しなければならなかった法の欠陥を放置した立法不作為等々の理由により、国の責任を厳しく指摘しています。  

藤田一枝

2004-04-01 第159回国会 衆議院 本会議 第19号

先月二十四日、東京地方裁判所における学生年金障害者訴訟において、国の立法不作為として違憲判決が出されました。政策論としては、無年金障害者の問題は、現在のように年金制度が成熟する前のいわば政策移行期において発生したものであり、強制加入である現行制度における未納問題とは別に、年金制度の枠組みの中で何らかの対策、救済措置を検討すべきであると考えます。  

大口善徳

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